Newsニュース

３月19日（土）、成田高校付属中学校では卒業式が挙行されました。

今回の卒業式も新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を受け卒業生のみの参列となりましたが、天気にもめぐまれ、卒業生にとっても印象深い式典となりました。
式典は開式の辞、国歌斉唱がありその後卒業証書授与となります。担任が卒業生を１人ずつ呼名しました。

 

褒章授与。知事賞、県私学協会表彰、３ヵ年皆勤賞、３ヵ年精勤賞、本学年皆勤賞などが授与されました。

 

学校長式辞。在校生送辞、卒業生答辞。

今年の卒業生はコロナウイルスの流行もあり、学校生活の制限が多い中学生活を余儀なくされました。卒業生答辞では、制限があったからこそより一層強く感じることができた修学旅行を実施できたことの嬉しさや、日々の何気ない生活のありがたさを綴っていました。

 

記念品贈呈、新勝寺志納金贈呈

式歌、校歌斉唱。大きな歌声が大講堂にこだましました。

 

 

閉式の辞ののち、卒業生から保護者の方やお世話になった先生方へ感謝の気持ちをこめて合唱が行われました。

卒業生は退場し、会場からは卒業生の前途を祝し盛大な拍手が送られます。

 

 

卒業生退場時、担任への挨拶、カメラに向かって保護者への挨拶が行われました。

 

付属中学校でのたくさんの思い出を胸に、新しい環境でもがんばってください。