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本日は中間考査の最終日でした。

　

４日間のテストでお疲れだったかと思いますが、テスト終了後に講堂にて第一回選択科目調査の説明会を行いました。

まずは学年主任の川下より選択科目の大枠、文系か理系かについての話でした。

ただ教育課程を説明するだけではなく、どんな進路を志すかによって今どんな科目を選択すべきかが決まってくるということを具体例を交えながら話してもらいました。

昨今の多様化する入試パターンの全てを網羅した話など１時間では到底できないのですが、文系と理系の大枠はイメージできたのではないでしょうか。

続いて理科、社会の担当者からそれぞれ理社の科目の特徴と選び方に関して話してもらいました。

日本史や現代社会などまだ学んだことのない科目もありますが、国立大学を目指すのであれば必要になる可能性が高いです。

理系で国立大学を目指すのであれば理科２科目はたいていの場合必要になります。

あの科目が苦手だから…ではなく、自分に必要な科目を見定めましょう。

高校に入学して早くも文系理系を選択しなければならないのは大変かもしれませんが、これは何も成田高校独自のシステムではありません。

よく考えて、情報を集めて、苦手な科目を避けるのではなく自分の進路を実現させようという気持ちで、後悔のない選択をしてくれることを願っています。