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6年租税教室

2019.2.4

付属小学校

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2月1日(木)、6年生は社会科授業の一環として「租税教室」を行いました。税務署の方を講師としてお招きし、税金の種類と仕組みについて丁寧に説明をしていただきました。また、DVD教材を視聴し、「なぜ税金が必要なのか」「税金がなくなったらどんな世の中になってしまうのか」等、具体的に知ることができました。授業の最後には、持って来てくださった一億円の見本を持たせていただきました。10㎏もあることを知り、子どもたちは驚いていました。子どもたちから「税金が50種類もあるなんて知らなかった。税金は自分たちのとても身近なところで使われていて驚いた。」「税金なんていらない。消費税で8%も取られてしまうのは無駄だと思っていたけれど、無くなってしまうと交番や救急車、公園の管理などが全て有料になり、自分たちの生活が不便になってしまう事が分かりました。」「今度、消費税が10%になるけれど、何に使われるのか気になりました。」等の感想が聞かれ、税金の必要性や税金に関して興味を持つことができたようでした。

税務署の職員の皆さん、ありがとうございました。

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