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10月の保健タイムと成田高校創立120周年のお話

2018.10.2

付属小学校

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10月1日(月)、10月の保健タイムを行いました。今回のテーマは、「目を大切にしよう」です。

保健委員さんが、目に関する情報をいろいろと調べてきてくれ、発表してくれました。例えば、動物で一番視力が良いのはキリンで、40m先にいるアリが見えるそうです。

また、日本人は、世界の国々の中で目が悪い方の国であること、目をよくするために食べると良い食べ物など、詳しく教えてくれました。初めて知ることばかりで、とても勉強になりました。

本校の児童の視力は、けして良いとは言えません。5・6年生では、視力1.0以上(いわゆるA判定)の児童は、50%を切っています。

目を悪くしないために、「姿勢をよくすること」「手元を明るくすること」「テレビを見すぎないこと」等、今日教えてもらったことを守っていきましょう。

10月7日は、創立記念日です。成田高等学校は、今年で創立120周年を迎えます。そこで、成田高等学校の社会科の先生をお招きし、学校の歴史についてお話を聞きました。

明治31年(1897年)10月 7日、旧制私立成田中学校が誕生しました。これが、成田高等学校のスタートとなります。その後、昭和42年(1967年)には付属中学校、昭和48年(1973年)には付属小学校を開校し、現在に至っています。

子どもたちには、120年という歴史と伝統ある成田高等学校の児童であることに誇りと自覚をもって、これからの学校生活を過ごしてほしいと思います。

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