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7月の保健タイム

2017.7.4

付属小学校

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7月3日(月)、7月の保健タイムを実施しました。今回のテーマは『おへそのひみつ』です。

まず最初に、おへそがある動物とない動物の仲間わけを行い、おへそが何のためについているのかを考えました。1年生でも、赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいる時、お母さんから栄養分や酸素をへそのおを通してもらっていることを知っている子どもが多く、びっくりしました。

その後、赤ちゃんがお母さんのお腹の中で育つ様子を、模型や映像を使って勉強しました。実物大の赤ちゃんの模型を見ると、「大きい!」と歓声が上がりました。こんなに大きな赤ちゃんがお腹の中に入っているなんて、本当にすごいことですね。

人間は、お腹の中にいるときはお母さんに守られ、生まれてからもたくさんの人の助けを受けて成長していきます。今日は、『へそのお』を通して、命の大切さや人と人とのつながりについて考えることができました。

私たちの命は、自分一人のものではありません。大切にしていきましょう。

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