Newsニュース

　7月22日(火)に、中学・高校生18名がAED講習に挑みました。
　胸骨圧迫や、救急隊につなぐまでの連携を中心に、2時間みっちり練習しました。緊張した雰囲気の中にも、ユーモアあふれるアドバイスをいただき、生徒たちも余分な力がとれたと思います。生徒代表挨拶のあと、一人ずつ受講証明書を受け取りました。
　動画ではASUKAモデルの由来が紹介されていました。日本で一般の人がAEDを使えるようになったのは2000年代に入ってから。今回のように、在籍している学校や職場で誰でも講習が受けられるようになるまでの、色々な人の気持ちに思いを馳せました。