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海外語学研修11日目,12日目 ホストファミリーと別れ、ロサンゼルス空港→成田空港へ

2019.3.31

中・高共通関連

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昨日、アメリカ・ロサンゼルスから無事帰着いたしました。成田空港到着後の様子は既にHPにアップして頂いておりますので、内容が前後してしまいますがホストファミリーとのお別れの様子と、ロサンゼルス空港→成田空港に到着までの様子を報告いたします。

7時45分までにシトラスカレッジに集合し、空港に向かいました。涙涙のお別れ、笑顔でのお別れなどさまざまな風景が見られました。

たくさんのお土産と土産話もトランクに詰め込んでいます。

パスポートのチェックです。添乗員のYOKOさんにしっかりと確認していただきました!

シトラスカレッジでできた仲間も帰りを惜しんで見送りに来てくれました!背後に見える赤いスカートをはいた少女は、通称ウクライナの天使、アリーナ(14歳)です。みんな彼女と一緒に写真を撮りたくてアリーナの隣には長蛇の列ができていました。

しかし、アリーナはマイペースなのです。見送るみんなが熱心に手を振る中、彼女だけはSelfie(自撮り)に勤しんでいました。

そんな彼女も含めて、生徒達は彼女の魅力の虜になっていたようです。

バスでロサンゼルス空港に向かいます。現地スタッフのフランコが、生徒に紛れて座っています。見つけられますか?

アメリカ、ロサンゼルス空港での最後の1枚です。最後は明日誕生日を迎える限定スタッフのフランコにハッピーバースデーを歌いました。彼はずっと「I’m very sad. See you tomorrow.」と涙目で無謀なジョークを言っていました。おだやかながら、生徒にしっかりと聞かせる話術、勉強になりました。フランコ、ありがとうございました!

保護者の皆様、12日間に及ぶ海外旅行に際し、ご心配されたことも多々あることでしょう。生徒達は、時には壁にぶつかりながらも、添乗員の皆様、現地スタッフの皆様に支えられ、仲間と助け合いながら色々なことを乗り越えて、たくましくなって帰ってきました。私はあまり断言することはないのですが、生徒の皆さんがたくましくなって成長して帰ってきたことは断言することができます。生徒自身が、自主的に物事を考え、発信したことが、この語学研修の中で多くあり、そのことが生徒の皆さんにとって自信となり、今後を生きる上での糧となってくれればこんなに嬉しいことはありません。

このような機会を与えていただけたことは他ならぬ保護者の皆様の御理解と御協力あってのことです。本当にありがとうございました。

生徒の皆さんは人生の通過点において、またとない機会を与えていただいたことに感謝しましょう。そして、ここで培った体験(良い思い出も悪い思い出も全て含めて)を日本に帰った後もなんらかの形で還元してください。むしろ、語学研修後の人生にこの体験がつぼみとなって花開くことを願っています。

今日は語学研修事後指導ですね。成長したみんながどのようなスピーチをしてくれるのか楽しみにしています。

今日のリポートです。

「私達は今日お世話になったフォストファミリーとのお別れをしました。フォストファミリーにはとてもお世話になり、お別れに涙している姿がちらほら見えました。そして空港では忙しい中迎え入れてくださった先生方保護者の皆様と久しぶりに挨拶を交わし、みんな元気に帰って行きました(笑)今日は家でたくさんお土産話をしたいと思います!!明日の事後指導に向けて疲れをとり、早く寝たいと思います!アメリカで体験した事は忘れられない良い思い出となりました。」(高1G  女子)

「今日は、ホストファミリーと過ごす最後の日でした。朝、日本から持ってきた最後のお土産とお礼の手紙を渡したら、とても喜んで頂けました。お別れの時となるとホストマザーがお別れのハグをしてくれました。始めてホストファミリーと会った時から今までのことが思い出され、とても辛いものでした。
いよいよ飛行機搭乗です。現地スタッフのフランコが見送ってくれました。滞在中、とてもお世話になった方です。
手荷物検査を抜けて、約10時間の長旅が始まりました。帰りは時差ボケがしやすいということなので、明日の事後研修に備えてしっかり睡眠をとりました。」(高1H  男子)

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