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6日目の朝です。

Glenlyon Norfolk Schoolは実はこんな素敵な芝のグランドを持っています。生徒が「サッカーしたい！」というのも無理はありません。

さて6日目のEnglish Classは5日目に取り組んだロールプレイングの続きです。生徒たちがウェイターとお客さんになりきります。

続いてshow and tellです。show and tellとは日本の義務教育には存在しないのですが、北米ではよく行われている教育科目の一つで、聴衆に対して何かひとつの事について発表する定番のアクティビティです。

TESOL(第2言語としての外国語教授法)などでも良く用いられます。

生徒は真剣に説明する英語を調べて、自分の好きなサッカー選手、趣味、すきなアニメについて発表します。

中には楽器を演奏する生徒も！自己表現力を養うアクティビティでもあります。

午後はダウンタウンにてスカベンジャーハントです。

スカベンジャーハントとは与えられた質問に対して、街中を探検しながら答えを導き出し、正解数の得点で競うゲームです。３つのチームに分かれ、それぞれにチームにバディがつきゲームスタートです。

「あーでもない、こーでもない」と答えを探す生徒をよそにバディの子だけカメラ目線です。

終わってタピオカジュース(Bubble Tea)で休憩する生徒たち。

 

50分で帰ってきたチームもいれば、時間いっぱい使って戻ってきたチームもいました。結果は果たして？(Farewell Partyで発表です。)

その後お世話になったバディたちとお別れです。大分仲良くなったようでカナダ式の別れの挨拶をしている生徒もいました。

 

 

今日のカナダ通信は高２の２名にお願いしました。

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本日のカナダ通信はT・UとS・AとH・MとE・Yがお伝えします。

今日はホストファミリーの子供たちとたくさん遊びました。

おままごとやシーソー、ブロック遊びなどをして、とても疲れましたが、楽しい思い出となりました！

ハナちゃんという女の子が何回 私たちの名前を聞いて、覚えようとしていたのが可愛かったです。(笑)

豪華でおいしいディナーもいただいて、毎日が充実しています！！

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さて今筆者が更新しているのが、現地時間で日曜日の夜中です。

これでカナダ語学研修も残り4日となりました。土日はホストファミリーと過ごしたり、友達同士でビクトリアのダウンタウンに繰り出している生徒もいると思います。明日土日のお話を聞かせてくださいね。

色々なことがあると思いますが、全ての事に無駄なことなんてありません。問題はそこから何を得るかです。明日からの経験も自分の糧にしていきましょうね。

ちなみに筆者は土曜日、ホストマザーとルームメイトと一緒にプールに行ったところ、ホストマザーが先に帰ってしまい、二人でバスで帰るという出来事がありました。

これもいい経験です。