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2018 カナダ語学研修4日目(7/11 藍苺編)

2018.7.14

中・高共通関連

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4日目も晴れ渡る空の下、生徒たちは元気に登校です。

今日のテーマは”Common Questions About Food”, “Canadian currency”です。

「What did you have for ~~~~  today?」「What’s the strangest thing you’ve ever eaten?」  などを使い、どんどん生徒同士でコミュニケーションをとっていきます。


また先生がカナダのコイン、紙幣と日本の紙幣を見せ、一つ一つ説明してくれました。日本の紙幣には偽造防止として透かしが入ってますが、カナダの紙幣にはその背景にその$の数字がぎっしり描かれているそうです。(肉眼では識別できませんが。)「買い物の時、コインの見分けがつかないからとりあえず10$紙幣出してました」と言ってる生徒もいたので、みんな興味津々で聞き入ってました。

 

午後のアクティビティはブルーベリー摘み体験です。引き続きこのバスにお世話になります。

農場のオーナーがブルーベリーの摘み方を教えてくれます。青色で少し触って落ちたものが収穫時とオーナーが説明してくれました。まぶしい日差しの中、ブルーベリーをつまみ食いしつつ(berry-pick)、箱にあふれんばかりのブルーベリーを収穫していきました。新鮮なブルーベリーの美味しさに興奮して間にあっという間に時間は過ぎていきます。

カナダの案山子にバイバイをしてオークベイマリーナ(oak bay marina)に移動です。

     

 

オークベイマリーナでは本当に野生のアザラシか?と思うくらい人懐っこく、とても元気なアザラシがいました。餌の冷凍 イワシ(3$で買うことができます)をあげるとすごい勢いでカモメや仲間のアザラシとそれを奪い合ってました。お昼時でお腹が空いていたのでしょう。

 

海辺には素敵な柄のピアノが置いてありました。「誰か弾いてくださいよ」というスタッフの言葉に即座に反応してくれたある生徒。その生徒は『ゼルダの伝説』という日本のゲームの曲を弾いたのですが、なんと観光に来ていた外国人の方が「最高だったわ!!」と興奮気味に話しかけてくれました。ゲームと音楽は国境を超えるのですね。楽器が何も弾けない筆者は生徒がとても頼もしく見えました。

遠い目で海を見つめる男子たち。その目に何を宿してるのでしょうか。野望?それともホームシック?

例年と同様に生徒にも記事を投稿してもらいます。ホームステイしている家庭ごとに持ち回りで記事をアップします。

今日は高1の2名にお願いしました。

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本日のカナダ通信はK・UとS・Uがお伝えします。

今日は同行している留学生にガイドしていただき、海に行きました。

カナダの海は日本と違い、遠くにはアメリカ大陸やたくさん島々があり、360度囲まれており、とても新鮮な光景でした。親切なホストのルドラさんにおいしい食事をいただき、食事中の会話も弾み、とても楽しい日々を送っています。

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