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２月２２日（木）の午後、タイのタックシン大学から視察に来ていた教育学部の大学院生による学校訪問がありました。

３０名以上の学生が来校し、学校施設の視察や授業見学を行い、インターアクト部の生徒との交流の場を持ちました。

 

教員を志す学生たちなので校内見学中も絶えず本校教員に質問したり本校の生徒とも交流を図ろうとしたり、大変勉強熱心な方たちでした。

英語でコミュニケーションを取れた生徒もおり、日頃の勉強の成果を発揮する大変良い機会になりました。

 

インターアクト部との交流の場面では学生を４つのグループに分けてそれぞれのグループで自由に話してもらいました。

タイの、そして日本の流行といった日常的な話から学校教育の違いなど、話題はグループによって大きく異なりますが、どのグループも話が絶えることなく和気あいあいと話しておりました。

 

最後にお互いに記念品を贈呈し、みんなで記念撮影しました。

今後も成田という立地の良さを最大限に生かして国際交流の場を持ち、生徒に国際的な視野を身につけてもらいたいと思います。

 

タックシン大学の皆様、本当にご来校ありがとうございました。