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3月31日，4月1日の二日間，本校の視聴覚教室にて新高１の内進生対象にスタディセミナーを実施しました。

このスタディセミナーの目的は，高校での学習に備えて

「授業」→「復習・質問」の習慣を徹底的に身に着けることです。

授業ではわかったと思って家に帰り，家庭学習をそれほどせずに翌日の授業に臨むと昨日わかったはずの問題が解けない。

そんな生徒の様子を見ていたので，このスタディセミナーでは国語・英語・数学の３科目に対して，授業５０分，テスト５０分（解説含む）の後に復習・質問の時間を５０分用意し，知識が定着するための時間を用意しました。

生徒はこの自習の時間に自分で解くことの重要さを再確認したと思います。

高校での学習は質も量も変わり，これに対応するためには忙しい中でも自分で時間を用意して勉強をしなければいけません。

今回のスタディセミナーをきっかけに，今まで以上に復習することに意識を向けて，時間を割いてほしいです。

それではこの二日間の様子をご覧ください。