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本日2/14(金)、中学1学年は総合学習（2時間）として東京電機大学の教授の先生方による出張講義を受けました。

今回は３つのテーマにそれぞれ生徒が分かれ、各先生方から講義して頂きました。

佐藤慶介先生による「太陽光を電気に変換する技術」の講義では、最新の太陽光発電の紹介から、身近なものを使って作ることができる太陽光パネルの作り方まで、幅広くお話を聞くことができました。

土肥紳一先生による「情報ってなあに」の講義です。

伝言ゲームや二進法を使った暗号ゲームなど、演習を交えて私たちの周りにある情報とはどんなものなのか、お話を頂きました。積極的に活動に参加し、楽しく講義を受けることが出来ましたね。

黒沢学先生による「憶えるしくみ・考えるしくみ」の講義です。

クイズを交えながら人間の記憶や思考に関するお話で、90分間楽しく聞くことができました。テスト勉強に役立ちそうなお話もありましたね。

今回の体験では新しいことを知るだけでなく、大学では他にはどんな講義や授業が行われているのかを興味を持つきっかけにもなりました。

東京電機大学の皆さん、お忙しい中貴重なお話をありがとうございました。