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中2学年見学旅行〜ジョブtaviプログラム・大学見学〜

2019.11.7

付属中学校

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今年度の中2学年見学旅行は、東京都内にて「ジョブtaviプログラム(企業見学)」を実施いたしました。

1学期のOBOG進路講演会より始まり、夏休みの宿題でもあった職業調べレポート、学年全体での職業調べ発表会、そして先日実施された事前学習を経て、いよいよ実際に企業を訪問する日がやって参りました。

学年の古川教諭より「付属中生であると同時に一社会人として」1日を過ごすよう伝えられた生徒たちですが、一体どのような経験を持ち帰ってくるのでしょうか。

本日の様子を写真とともにご覧ください(班ごとに異なる企業を訪問している都合上、企業見学の写真についてはしばらくお待ちください)。

 

なお、企業見学に関しては、企業担当者の手違いにより、一部の班でインタビューが実施できないという事案が発生いたしました。この場を借りてお詫び申し上げます。

今後の対応については、JTBと協議中でございます。当該生徒、保護者の皆様には出来る限り早くご連絡差し上げたいと思いますので、恐れ入りますが今しばらくお待ちください。

 

 

集合時間5分前。ピシッと集合することができましたね。

 

本日の動きについて最終確認です。

 

いってらっしゃい!

 

 

 

午後は今回の見学旅行のもう1つの目玉、「大学見学」です。

早稲田大学・立教大学を引き続き班ごとに分かれて見学していきます。

 

早稲田大学組です。

 

大隈ガーデンハウス(学食)にて昼食です。

 

歩き疲れましたね。

 

大隈講堂前にて。

 

早稲田といえば大隈重信像です。

 

戸山キャンパスにはこのように開放的な広場もありました。

 

続いて、立教大学組です。

 

立教大学の学食は非常に雰囲気のある空間で、生徒たちも昼食の時間を存分に満喫している様子でした。

 

本日の見学旅行についての生徒の感想を一部ご紹介いたします。

「カメラや望遠鏡を修理している様子を実際に見せてもらいました。カメラにも様々な機能があり、写真に写っている人影を簡単に消すことのできる技術も見せてもらい、驚きました。」(カメラ取扱企業 訪問)

「実際に看護師さんが患者さんに接する現場も見学させてもらい、看護師の1日の仕事を身近に実感することができました。」(リハビリテーション病院 訪問)

「お話をしてくださった社会人の方から『今、自分の興味のあること・好きなことは絶対にやり続けてほしい』という言葉を頂き、自分が今打ち込んでいることがそのまま将来に役立つかもしれない、と思いました。」(子育て支援NPO法人 訪問)

 

今年度最初の大きな学年行事でしたが、各班まとまりをもって1日行動することができ、

また、「時間を守ること」「社会に出る者としてのマナーを守ること」を全員が意識して行動できていました。

これから先、12月は合唱祭、2月はスキー教室と、学年単位での行事が増えてきます。

今日、「自分たちだけで1日やり遂げた」ことの経験をこれからの学校生活に生かしてほしいと思います。

 

 

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