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9月26日(金)に高校1年生希望者を対象に大学出張講義が行われました。

 

高校入学後より、自身の進路を探究し、大学での学びを明確にするため年間を通して計画している行事です。

 

第2回目である本会は三条市立大学のアハメド・シャハリアル先生をお招きし、「世界とつながる学びの新しい可能性」をテーマに授業をして頂きました。

 

アハメド・シャハリアル先生はバングラデシュ出身で、日本の大学で学ばれた後、三条市立大学の設立の関わり、現在同大学の学長を務められております。

 

大学で学ぶことの意味と価値は何かについて、ご自身の経験と世界が求めている人材の観点からお話しされました。授業終了後も多くの質問が交わされていました。

 

今回の授業を通して、生徒たちは自身の進路を探究するきっかけとなったことでしょう。

 

三条市立大学様、アハメド・シャハリアル先生、このような機会を与えてくださりありがとうございました。