Newsニュース

高3 全統記述模試

2018.5.14

高等学校

Twitter facebook

5月14日(月)高校3年生は全員、河合塾全統記述模試に臨みました。記述模試は国公立個別(2次)試験、私立一般入試を見据え、十分に対処できる学力を養成し確認するものです。

最後まであきらめず問題と向き合い、解答を進めていく様子がどのクラスでも見ることができました。

午後になると個々の状況により科目数の差が生じるため、教室を移動しての受験となります。科目数の少ない生徒は、受験カード記入と自己採点を行いました。(自己採点については統一実施日後のためその場で実施としました。)自己採点を行った生徒の多くは自分の状況に危機感を覚えたようですが、それはむしろ自身の向き合うべき課題の発見です。歩みを止めることなく粘り強く、課題を克服してほしいものです。

受験カードの志望校記入と自己採点の様子です。志望校は教室備え付けの冊子、資料などを確認しながら記入したり、自己採点は友人と問題について意見交換をしたりする様子がうかがえました。

マーク模試、記述模試を終え、個票返却(記述模試の個票にはドッキング判定も)を待つ状況となりました。どのような結果が記されているか今から気になるものです。

返却までに模試の問題を振り返ると同時に中間テストの準備も必要なため、上手な時間の使い方が要求される高3生。高みを目指してこれからも走り続けてほしいものです。

新着ニュース一覧