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３月２２日（木）高校２年生の登校日は教室移動・大掃除・進学講演会などの内容盛りだくさんな日でした。

進学講演会は大講堂にて、河合塾千葉現役館の須貝館長を講師として招いて行いました。

センター科目の平均点、出題分析、２０１８年度入試の受験環境、私立大の志願状況など大学受験の主要な情報を得ることができました。２月マーク模試の振り返りも行われ、問題の振り返りはANTENNA冊子の活用についてなどのレクチャーも受けました。
須貝館長。短時間ではありますが、お越しいただきありがとうございました。

 

この後、希望者対象の合格報告会が行われました。受験を終えたばかりの生の声を聞く機会となっている毎年恒例の行事です。

千葉大、埼玉大、筑波大、静岡大、早稲田大、上智大、学習院大、上智大、青山学院大などに合格した７０回生が駆けつけてくれました。
全体会では駆けつけてくれた７０回生の紹介が行われ、その後分野別に分科会が行われました。それぞれの苦労したことや取り組んでよかったことなどを高２生に話してくれました。
分科会は予定よりも長く時間を使うことになり、多くの話題が行き交いました。卒業生の皆さんご協力ありがとうございました。

高２生はこれから、大学受験など人生での一大イベントに臨むことになり、真剣さが試されることになります。家族も納得いくよう自分自身と向き合って最良の結果を出せることを期待したいところです。