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本日１０時から、一般入試受験者指導が本校講堂で、進路決定者指導が視聴覚室で行われました。

冬季休業一般入試受験者指導では、まず進路指導部長からどのように受験する大学を決めればよいか、第一志望の大学に自分の実力のピークを持っていくために受験計画を入念に練ることの大切さについての話がありました。山口学年主任からは、今後の予定と調査書の発行についてと家庭学習についての話がありました。第一志望の大学への強い思いが、最終的には受験の合否を左右します。一般受験の皆さん、自分が本当に頑張ってきたのだという自負を持てるように、今精一杯の努力をし、強い気持ちで受験に臨みましょう。学年職員一同、心から応援しています。

また、進路決定者指導については、伊藤俊雄学年副主任から中の過ごし方、卒業研究について話がありました。進路決定者にとって、受験の合格がゴールではありません。大学に入学した際に温度差を感じることのないように進路決定者には改めて気を引き締めてもらいたいと思います。

保護者の皆様、お寒い中、お子様の為にご足労を頂きありがとうございました。卒業式まで、お子様と全力で向き合って参ります。