Newsニュース

９月２０日（水）６限、高校２年生は講堂アリーナにて学年集会に臨みました。

今回の学年集会は、「学年主任講話」、「進研模試７月の振り返り」、「教育実習生の話」の３本立てとなりました。

 

学年主任早川教諭より。２学期の生活や進路を考える上で留意すべき点が示されました。

 

 

進研模試７月の振り返り。（担当：２C担任白井教諭）
全体の平均偏差値が前回（１年進研模試１月）と比較して上がったことを拍手で互いに称え合いました（その後、クラス別の平均偏差値も口頭で発表）。模試デジ上で提供されている動画を併用して復習の重要性を確認し、今後に向けての意識付けが示されました。（平均偏差値の向上したことは、日頃より保護者の皆さまによるご協力・ご理解の賜物であります。今後もお力添えお願いします。）
資料としては振り返りシートが配布されました。これは蛍光ペンなどで学習の定着度を可視化できるようにつくられており、設問分野の反省点も記入できるようになっています。それらを確認したのちに、次回模試の目標を記入するようになっています（９/２２担任提出です）。次回の進研模試から５教科受験になるため、理社については教科書を大切に学習を進めることも示されました。

進研模試の振り返りの話が終わった後に、先日行われた河合塾全統模試（科目は英数国）の学年全体の科目別平均点・最高点・最低点が公開されました。

 

教育実習生の話。（担当：高校２年生所属の教育実習生）

進研模試の振り返りの後，教育実習生による進路指南会が開かれました。

生徒は文系，理系，スポーツ系の３つのグループに分かれ，それぞれの興味関心に合わせて実習生の話を聞きました。

教育実習生からは在学当時の学校生活，受験勉強，大学での授業の様子等，様々な話があり生徒たちは真剣な眼差しで講演を聞いていました。

以下生徒の感想。

「学校の授業はやはり大切なので，今まで以上に真面目に受けたいです。」

「英語は単語と熟語が重要なので，覚えないといけないと思いました。」

 

いよいよ修学旅行まで二か月を切りました。高校生活最大のイベントの後は，受験へとまっしぐらです。志望校研究や苦手科目克服等，今のうちに準備できることはしっかり準備をしておきましょう。