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３月１６日（金）、付属小『第４０回卒業証書授与式』が、厳かにとり行われました。

３３名の卒業生が、希望に胸膨らませ、付属小を巣立っていきました。

卒業生が付属小に通ったのは、実に１３４４日。中でも、６年生の２２０日は、最高学年として付属小をリードしてくれました。

校長先生から卒業証書を受け取る姿は、大変立派でした。卒業生代表「門出の言葉」が読み上げられると、今までの思い出がよみがえり、涙を流す卒業生がたくさんいました。それだけ、小学校生活が充実していたのだと思います。

１～５年生の子どもたちも、お世話になった卒業生の最後の姿を、真剣な眼差しで見つめていました。

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

皆さんの中学校での活躍を祈っています。