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租税教室

2018.2.24

付属小学校

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2月23日(金)、6年生は社会科学習の一環として『租税教室』を実施しました。

成田税務署から2人の講師の先生が来校されました。

はじめに、税金の種類や集め方について学習しました。税金には約50種類もあることを知り、子どもたちもびっくりしていました。

次に、税金がなかったらどのような社会になってしまうかを、ビデオ教材を視聴して学習しました。税金がなくなると救急車や消防車も有料になったり、道路や公園が荒れ放題になってしまうなど、大変なことになることを知りました。普段当たり前のことだと思っていたことは、税金によって維持管理されていることに気付きました。

最後に、1億円のレプリカを見せてもらいました。子どもたちは、10㎏のケースを、重たそうに持ち上げていました。

税金を納めることは、国民の義務です。その意義と役割をしっかりと理解し、自分も納税者である意識をもって生活していってほしいと思います。

成田税務署の皆さん、どうもありがとうございました。

 

 

 

 

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