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8月26日(水)決勝戦2日目。
午前中はライトニングトークとポスター発表が行われました。

ライトニングトークでは、発表者が自分たちの研究内容を1枚のスライドにまとめ、30秒以内で発表します。本校からは研究主任の椿さんが挑戦しました。限られた時間でどのように自分たちの研究に興味を持ってもらうかが大きなポイントです。

その後のポスター発表では、ライトニングトークで興味を持ってくださった方々に、研究内容をさらに詳しく説明しました。

早めに昼食を済ませた後は、楽しみにしていた加茂水族館の見学です。

加茂水族館はクラゲの展示で有名で、本年度からは新たに「クラゲ研究会」もプログラムに加わりました。

クラゲの分類や各発生段階の特徴、捕食の様子などについて、専門家の先生に説明を受けながら、実際にミズクラゲを用いた観察を行いました。

本校でもミズクラゲやサカサクラゲの飼育・研究に取り組んでいるため、生徒たちにとって今後の研究活動にも生かすことのできる大変貴重な学びとなりました。

研究所に戻り、先端生命科学研究所所長・荒川和晴先生による講演会が行われました。「研究を進める上で最も大切なことは、コントロールをいかに置くかである」という、第一線で活躍される研究者ならではのアドバイスをいただきました。

講演会の後はラボツアーです。慶應義塾大学の学生の皆さんの案内のもと、荒川教授の研究室をはじめ、生命科学の最先端研究が行われている現場を見学しました。

世界最高水準の研究設備や、研究者の皆さんによる独創的な研究の数々に触れ、生徒たちは最先端科学への理解を深めました。生徒たちは、いま学校で学んでいることが、大学や研究機関でどのように発展し、将来どのような形で社会に生かされていくのかを具体的に知ることができました。

本日最後のプログラムは、昨日の決勝発表会で審査員を務められた大学の先生方や研究者の皆さんによるポスター発表です。今度は生徒たちが質問する側です。

第一線で活躍する研究者の方々の研究発表を聞き、臆することなく疑問に思ったことを直接質問しました。現役研究者の皆さんによる研究内容や、研究に取り組む日々の様子など、普段なかなか聞くことのできないお話はどれも興味深く、生徒たちは大きな刺激を受けたようです。

ライトニングトークに始まり、ポスター発表、水族館見学、講演会、ラボツアー、そして研究者との交流と、まさに盛りだくさんの一日となりました。部員たちにはさすがに疲れた様子も見られましたが、それ以上に充実感に満ちた、濃密な一日となりました。
明日は、いよいよ最終日。そして結果発表です。

