学校法人 成田山教育財団

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成田高等学校・同付属中学校

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 7月5日,高校1年生の希望者11名が東京の文京区にあるお茶の水女子大学の学校見学に行ってきました。

 まず,文化庁から「登録有形文化財」の指定を受けている本館内にある教室で,学生(学生アンバサダー)から大学紹介や学生生活,中学・高校との違いについて説明していただきました。生徒は緊張しつつも真剣にメモを取りながら話を聞いていました。
 次に,校内の主な施設をキャンパスツアーという形で紹介していただきました。学部ごとでも複数の校舎に分かれていることや,学内に寮があることに驚いていました。
 最後に学食で学生と同じように食事をとり,生協(売店)で記念にお茶大グッズを購入して校門を後にしました。

 HPやパンフレットに書いてあることだけでなく,学生の自由な雰囲気や大学内の静かな環境,緑の多さなど,実際に行かないと感じられなかったことを経験でき,充実した時間を過ごすことができました。

 進路選択の際に,ミスマッチを防ぐためにも,このような機会を有効に活用してほしいと思います。なお,1年生は進路指導の一環で,夏休みに大学のオープンキャンパスへ行って,レポートを書くという課題があります。

 

アントレプレナーシップに関わる活動として、今年も遠征をしてのプログラムを行いました。

東日本大震災の経験から防災について学ぶこと、「奇跡の復興まちづくり」を果たした宮城県の女川町からそのアントレプレナーシップ精神を学ぶことの2つを目的としての企画です。

 

事前のワークでは、昨年度もお世話になった常川様(株式会社エンターテイン 代表)に講演をいただきました。

震災当時に何が課題としてあげられていたかの仮説を設定して、旅に臨みます。

 

新幹線、在来線を乗り継ぎ女川町へ到着しました。

第1部は、女川町観光協会の阿部様より講演と街歩きの案内をしていただきました。

震災直後の行動や当時の困り事、防災意識を高めるためには何が必要かを自身の経験を通じてお話しいただきました。

町の復興に対する人々の取り組みやその想いについてのお話は、生徒たちのアントレプレナーシップ精神を非常に刺激するものでした。

  

第2部は、みなとまちセラミカ工房の阿部様より、ご講演とワークショップメモリアル体験をしていただきました。

 

阿部さまからも、震災当時の経験についてお話をいただきました。加えて、どのような想いで事業を起こし、続けてきたかを話していただきました。阿部さまのお話も生徒の心に深く響いている様子でした。

メモリアル体験ではスペインタイルの色付け体験を行いました。今回の作成した2枚の作品のうち1枚が女川町の街に設置され街に彩りを与えます。苦戦しながらも楽しく体験ができました。

この後は仙台周辺を散策して成田へ戻りました。

今回の学びを振り返り、社会に新しい価値として何を創り出せるかを発案、発表することでこのプラグラムを修了します。

立てた仮説に対しての検証結果はいかがでしたか。学校に戻り、皆さんがどのようなまとめを行うかが楽しみです。

夏休みの最後に良い経験ができましたね。

 

今回ご協力いただきました、常川様、観光協会の阿部様、セラミカ工房の阿部様、お忙しい中生徒たちに貴重な体験をさせていただきありがとうございました。